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人気TV番組のテーマでも御馴染み、 イーグルスのグレイテスト・ヒッツでwalkingです。少し寒い日でしたが、のんびりした陽差しが合うんですよね・・・
イーグルスを語る上で外せないのが名盤ホテル・カルファルニアなんですが、今回は初期のイーグルスの代表曲を集めたグレイテスト・ヒッツです。
1曲目は人気番組田舎に泊まろうでも御馴染みのテイク・イット・イージーです。わたしは昔からこの曲が大好きで、学生の頃の好きな言葉が、Take it eazy(気楽に行こう!)でした。この曲はウエスト・コースト・ロックのまさに代表曲。アメリカの広大なカントリーって言う感じなんですけれども、日本の風景にも良く合います。田舎に泊まろうのイメージにも良く合っているので、この選曲をした方はなかなかだと想うのですが・・・。
この曲はイーグルスの特徴である、厚いコーラスとアコギが冴えています。キーはGの曲なんですが、エンディングのコードがEmと言うやや不穏な感じで終わるのがわたしにとっての肝!なんです。テンポも跳ねていないので、やや速いのですがwalkingにバッチリはまります!
2曲目の魔女のささやきを挟んで、次のいつわりの瞳も、テイク・イット・イージーと同様に、テンポが良いのでやっぱりwalkingに合います。またこの曲の持っているのんびりしたムードが良いんですよね。
4曲目は少しアップテンポの8ビート、過ぎた事。
そして5曲目が名曲、ならず者。この曲は本当に良い曲だと想います。メロディはもちろんなんですが、何と言ってもドン・ヘンリーさんの声と歌いまわしが良いんです。今回改めて聴いてみて、ストリングの音がかなり綺麗に録音されていると感じました。広がりがあって、メロディを邪魔しないさりげない旋律です。これは多分本物のストリングス。シンセのストリングスでは出せない味ですね。
そして6曲目はこれまた名曲、呪われた夜。ドン・フェルダーさんのギターソロが結構渋いです。さらに、左右のギターカッティングや、途中に入る歪み系の音でのツインギターの対旋律がまた良いですね。名曲だと想います。
この作品を聴いて想ったことですが、イーグルスの音楽は3つの大きな流れがあると想います。ひとつはテイク・イット・イージーの様なカントリーフレーバーの感じ。そしてもうひとつは呪われた夜の様なやや激し目のロックフレーバー。そして、ならず者の様な珠玉のバラード。そしてヴォーカルもメンバーがそれぞれを分担して、それぞれに味があります。歌える人が多いと言うのはコーラスにも当然現れてきますので、イーグルスのコーラスは厚くて綺麗なんですね。
そして、この3つの流れの集大成が、名作ホテルカリフォルニアでしょうか・・・。ニュー・キッド・イン・タウンのカントリーフレーバー、ホテル・カリフォルニアのロック、そして時は流れてのバラードなどなど。
全体的にギターが中心で、左右に綺麗に振り分けられているので、それだけでも音の広がりを感じることができます。特にアコギは綺麗な音ですね。これはベスト盤なので録音の時期に差があるわけですが、このあたりの音の良さとギターの振り分けは、常に一貫しています。ベスト盤にありがちなふぞろいさが無くて、ひとつの作品のように聴こえるんです。このあたりもイーグルスの、今でも人気がある不動性、なんですね。
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