少し前になりますが、TVでテレサ・テンさんの生涯を描いたドラマを観ました。
主演の木村佳乃さんの口パクの部分はいただけなかったのですが、歌は本物のテレサ・テンさんのものでしたのでじっくりと聴いたと言うわけです。
このドラマを観ながら、ふっと想ったのが
何で、曲を知っているんだろう?と言うこと。
さらに、知っているだけではなくて
歌うことが出来る!
と言うレベルまで知っていると言うことです。
音楽はジャンルを問わず、全般的にいろいろ聴きますが、この、演歌と言うか、歌謡曲と言うジャンルは、CDはもちろん持っていませんし、ほぼ私のオーディオセットから流れたことはないハズです。
さらに、テレサ・テンさんのファンと言うわけでもないので、積極的に聴いた覚えは全く無いのですが・・・。
耳に入る機会として考えられるのが
TVの歌番組を観た?
TVで、歌番組以外でイメージ的に流れてくるものを聴いた?
CMソングとして聴いた?
ラジオで聴いた?
カラオケで誰かが歌ったものを聴いた?
これぐらいでしょうか。
いずれにしても、積極的に聴いた覚えはなく、おそらくごく自然に耳に入って、知らず知らずのうちに覚えてしまっていたと言うのが真相かなと・・・。
確かに「別れの予感」や「空港」「つぐない」「時の流れに身をまかせ」など良い曲ですしメロディも解りやすいのですが・・・。
このように知らず知らずのうちにじんわりと染みてきて、いつのまにか口ずさめるまで覚えてしまう曲ってある意味において名曲と言えないこともないかなと・・・。
もう少しマーケット的に考えてみると
今のJ-POP系は、まず歌詞が難しいし、TVやラジオでは正確に歌詞が掴めないところがあります。(私だけ?)
また、サイクルが短いので一人のシンガーが気がつくと新曲を歌っていたりします。
ところが演歌・歌謡曲系は1曲を何年も歌っていたりします。
そのため、この人は、この曲みたいなイメージが強烈につくのだと想います。
まあ、考えてみれば同じ回数のTV出演であれば、1曲を長く歌っている人は、ずっとその曲を歌うわけですので耳に入る機会も多くなるわけですよね。
さらには、メロディが解りやすいと言うこと、歌詞が解りやすいと言うことも要因のひとつでしょうか・・・。
でも、演歌は心に染みる!と言います。
日本人のメンタルな部分で考えてみると・・・。
『演歌は心!日本人の心の奥底にフィットするから・・・』
と言ってしまえば、いかにも演歌的なんですが・・・。
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