Walking de Music

2008年01月12日 16:44にアップしたエントリーです。

ひとつ前のエントリーはライフ・イン・ザ・モダン・ワールド/ザ・クルセイダーズ  LIFE IN THE MODERN WORLD/THE CRUSADERSです。

次のエントリーはリット2/リー・リトナー  RIT/2/LEE RITENOURです。



ザ・ベイクドポテト・スーパー・ライヴ/グレッグ・マティソン・プロジェクト 
THE BAKED POTATO SUPER LIVE/GREG MATHIESON PROJECT

The Baked Potato Super Live!


今日は天候が荒れて雪が降っています・・・。昨日は陽が当たるとだいぶ暖かく、walkingも快適でした。と言うことで昨日はグレッグ・マティソン・プロジェクトザ・ベイクド・ポテト・スーパーライヴwalkingです・・・。


この作品がリリースされた時にレコードで購入して、その後はテープに落として良く聴いていました。そして時代はCDへ・・・いつしかテープも行方不明になり、多分20年以上は聴いていないと想います。
CDがリリースされていると気がついた時にはすでに廃盤プレミア・・・。すっと中古で探していて、是非聴きたかった作品でもあります。
つい先日、良くお邪魔するブログサウンドエクスプローラー ♪今日のBGM♪の管理人であるGrooveさんが新品を手に入れたと言う記事を読んで、なおさら欲しくなったのですが、たまたまアマゾンを見ていたら在庫5点で発売されていたので即効で購入したと言うわけです。
長年、待ち望んでいた1981年12月のスーパーライブ。名盤と言われていますが、20数年前の感動は再びあったのでしょうか・・・。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★

01:Bomp Me
いかにもライヴと言う感じで、機材のわずかなノイズと囁き声が臨場感を感じます。すかさずハードなギターのアーミングとフィードバックのパフォーマンス。ご存知スティーヴ・ルカサーさんです。深くリバーヴをかけた激しいアーミングの音が消えていく瞬間、1回ハイハットを踏むジェフ・ポーカロさん。
そして静寂の中に再び機材のノイズと囁き声が聞えると、それを裂くようにギターの解放弦を有効に使ったコード「A」でのスティーヴ・ルカサーさんのリフがスタート。想わずこれだ!と言う感じでそのサウンドが蘇って来ました。

スティーヴ・ルカサーさんのリフにアクセントをつけるように、ベースのロバート”ポップス”ポップウェルさんがロングトーン。そしてドラムが入り、さらにスティーヴ・ルカサーさんのアーミングアップに合わせてグレッグ・マティソンさんのハモンドオルガンのグリッサンドが重なり、ジェフ・ポーカロさんのハイハットのストンピングが重なると、もう止まりません!と言う感じです。

ここでのグルーヴはあくまでも8ビート。まさにロック。でも単純なロックになっていないのは、2小節ごとに入るギターとベースのユニゾンのリフにジェフ・ポーカロさんの叩き出すバスドラが奏でる「タン・タ・タ」と言う16分音符のビートが絶妙にマッチしている為。単純ではない、実にノリの良いビートとグルーヴが生まれています。

テーマはグレッグ・マティソンさんのミニ・モーグ。
でもここではテーマを聴くより、バックのビートを聴きたいところ。途中のユニゾンでもやはり光るのはジェフ・ポーカロさんの怒涛のタム回し。

CD Time=2:17からの展開部分は、ミニ・モーグからハモンドオルガンにテーマが渡されて曲にアクセントをつけます。この部分では、やはりジェフ・ポーカロさんのスネアの使い方が絶妙で、ロバート”ポップス”ポップウェルさんとの見事なコンビネーションと共に、怒涛のリズムを創っています。

ファーストソロはグレッグ・マティソンさん。
前半はロングトーンのベンドで、ギターで言うチョーキングの様なフレーズを和音で奏でていきます。そして、CD Time=3:15からは、ベダルトーンにコードのルートであるA=「ラ」の音を使って、その上に歯切れの良いメロディを重ねていきます。これは左手でずっと、A=「ラ」をタッピングするようにして鳴らして、そのリズムにアクセントをつけるように右手でメロディを弾いていきます。ハモンド・オルガンでは良く使われる奏法です。

CD Time=3:38からは、16分音符でのシーケンスパターンなんですが、CD Time=3:40などの途中に挟むポリリズムが実に効果的です。そしてCD Time=3:56には16分音符3音ワンパターンのシーケンスラインで高速感を醸し出します。
長めのソロなんですが、起承転結まとまっていて見事なソロですね。

そしてスティーヴ・ルカサーさんのソロです。
リズムを十分に感じてから入る為の、きっかけを模索するように、ノーマルトーンでバッキングを少し奏でてからスタートします。
最初はロングトーンでのメロディを絶妙なアーミングで聴かせてくれます。CD Time=4:56のアーミングとチョーキングの絶妙なニュアンスとバランスはまさにルカサー節!です。

CD Time=5:06からは、ギターの2弦と3弦の解放弦を鳴らしつつ、4弦でE=「ミ」→F♯=「ファ♯」をアクセントをつけて奏でると言うパターン。この部分のコードはAなんですが、マイナーで少し幻想的な雰囲気に奏でています。このようなフレーズとトーン選びのセンスは見事ですね。また音が歪んでいるので、いろいろな倍音が重なってより複雑なラインに聴こえます。さらに、そのフレーズにフェードインするかの様に続く、CD Time=5:14のトレモロからの速いダウンパッセージがこれまた絶妙です。

CD Time=5:17からはストレートなフレーズでグルーヴ創りだして、速弾きへ繋いでいきます。
速弾き後のCD Time=5:40からのチョーキングフレーズはタイミングとアーティキュレーションが見事で、CD Time=5:45の少しファニーな感じのダウンフレーズへ繋がります。
さらにCD Time=5:48では、そのファニーなフレーズをテンポダウンしてリフレインして、そのまま下がり続けて展開部分へ繋いでいます。
見事な節回しとアドリブ構成だと想います。単に速いだけではない抜群の上手さとセンスがありますね。
CD Time=6:11からの超速弾きフレーズがまとめとなって、テーマパターンへ戻ります。少し、張り切りすぎて、テーマパターンへの戻り部分が音余りにはなっていますが、それでも見事なソロです。

1曲目からかなり強力で、凄い演奏だと想います。ソリストももちろんですが、やはりリズム隊のビートが強力です。このビートと安定感が合ってこそのソロと言うことですね。まさに、肝!な1曲目です。


02:Thank you
1曲目はロックなナンバーでしたが、一転してフュージョン色の強いグレッグ・マティソンさんの曲です。少し跳ねたジェフ・ポーカロさんのビートとスティーヴ・ルカサーさんのバッキングが絶妙なマッチングですね。

グレッグ・マティソンさんのハモンドオルガンがテーマを奏でていきますが、ギターのカッティングがテーマに絡むように進み、さらに、その隙間の部分をベースのロバート”ポップス”ポップウェルさんが埋めるように絶妙な『おかず』を決めます。

サビの部分はリズム的なリフでギターとハモンドオルガンが絡みます。
そのバックのベースのスラップが心地良いのですが、CD Time=0:57などに入る、どうやって叩いているかも良く解らないジェフ・ポーカロさんの『おかず』が見事なビートを生み出しています。

ソロはグレッグ・マティソンさんのみですが、ここではジャズ的な流れるようなライン聴かせてくれます。


03:First Time Around
ロバート”ポップス”ポップウェルさんの怒涛のスラップとグレッグ・マティソンさんのハモンドオルガンの歯切れの良いバッキングに、ジェフ・ポーカロさんのタイトなドラミングが重なったアップテンポの曲。
その抜群のリズムに乗りながら、激しくテーマをフェイクしながらスティーヴ・ルカサーさんが奏でていきます。

スティーヴ・ルカサーさんのソロはCD Time=3:24からスタートするのですが、このスタート部分では、最初ミュートカッティング的に音を静かに鳴らしてから、ヴォリューム奏法でフェードインしてくるような感じです。グレッグ・マティソンさんのソロの終りが、かなりデクレッシェンドで静かですので、その流れを汲んだ上でのこのソロスタートは、かなりいい感じですね。このあたりも細かいところですが、抜け目ないスティーヴ・ルカサーさんの上手さとセンスが光っていると想います。

この部分を聴いていて良く似ている!と想い出したのが、カシオペア
サンダー・ライヴブラック・ジョークでの野呂一生さんの2回目のギターソロの始まり部分。両方共に生の臨場感が良くでています。


04:Goe
ライナーノーツによると、レコードではこの4曲目と5曲目のI Don't Knowが逆にクレジットされていて、さらに「Go」と表記されていたそうです。

グレッグマティソンさんのハモンドの少しラテンっぽい下がっていくラインからスタートする曲。フュージョン色の強い曲で、スティーヴ・ルカサーさんの単音でのカッティングなどボキャブラリーの広さを聴くことが出来ます。また、前に突っ込み気味のビートが、迫ってくるようで、リズム隊の見事なコンビネーションに再びため息が出ます。

スティーヴ・ルカサーさんのソロは、ややデミニッシュ的な香りのするラインからスタートします。CD Time=2:14の流れるようなラインから、展開部分のコード進行に解決するところは、どう聴いてもフュージョン系ギタリスト。
さらに展開部分では、実にメロディアスなフレーズ展開して、CD Time=2:22からはラリー・カールトンさんの影響を強く感じるラインを奏でます。

再びテーマ部分のパターンに戻ると、次第にロック的なフレーズが出ては来るのですが、それでも、この曲はフュージョンスタイルで決める!と言う意志を感じるようなCD Time=2:40からのクロマティックを使ったフレーズ展開はまさに肝!
その後のフレーズ展開も見事で、個人的にはこの作品のベストテイクだと想います。1曲目とは別人の様なソロですね。本当にボキャブラリーの広いギタリストだと想います。


05:I Don't Know
少し跳ねた8ビートでファンキーな色合いのナンバーです。淡々と弾くスティーヴ・ルカサーさんのカッティングがいい感じを創っています。
サビの部分はギターのチョーキングでのロングトーンが実に綺麗なメロディ。コード進行も華麗です。

ハモンドオルガンでのグレッグ・マティソンさんのソロは流石の切れがあります。メロディアスにそしてファンキーに弾き抜けていきます。
そのソロを受けてロバート”ポップス”ポップウェルさんのソロ。お世辞にも良い音とは言えませんが、これまた負けないくらいメロディアスなソロを展開してくれます。CD Time=5:55からのジェフ・ポーカロさんとのリズムユニゾンは息を呑むような凄さがあります。

そしてサビに戻るのですが、ここでのスティーヴ・ルカサーさんのメロディフェイクが実にいいですね。
そのコード進行の美しさとも重なって感動的でさえあります。


06:I'm Home
この作品唯一のバラード。グレッグ・マティソンさんの曲です。ヴォリューム奏法を匠にコントロールしたギターがメロディを奏でていきます。

ファーストソロはスティーヴ・ルカサーさん。
スティーヴ・ルカサーさんの音の特徴は、この時期のプレイから現在まで基本的には変わっていなくて、強力に歪んでいるにもかかわらず、絶妙なピッキングニュアンスとヴォリュームコントロールで、時にナチュラルに歪ませて、時にハードに歪ませるところだと想います。まあこれには機材のチョイスもありますが・・・。さらにチョーキングのコントロールとアーミング、ディレイコントロールなど、単に速く弾くと言うことだけではなくて、微妙なニュアンスの実に上手いアーティキュレーションが魅力だと想っています。

その特徴を聴くことが出来るのがこのソロプレイです。
スタート部分はナチュラルにギターを歪ませてリリカルに奏でています。CD Time=3:57のサビの部分では切れ目無く音質を変えて、かなりギターを歪ませて速いパッセージで駆け抜けます。CD Time=4:22でのハイトーンのチョーキングを一瞬切ってディレイの響きを効果的に演出します。すかさず、何とも言えないニュアンスのヴォリューム奏法を絡めて再びフレーズを始めます。

この様に、ヴォリューム奏法やディレイの効果的な掛け方も絶妙で、速弾きだけではないテクニックをしっかりと堪能することができます。ひと言で言ったらセクシーギターとでも言ったら良いでしょうか・・・。かなり肝!ですね。


07:The Spud Shuffle
いかにもセッション向きなシャッフルのナンバーです。
軽快なリズム隊のシャッフルビートにノッてスティーヴ・ルカサーさんが弾きまくると言う曲です。前の3曲とは違ってバリバリのロックフレーズで弾き倒します。

CD Time=4:43のリフでのジェフ・ポーカロさんのドラミングが鬼気迫る迫力でまさに肝!です。そのまま軽快な中にも怒涛の熱さを持ちながらエンディングになります・・・。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★

とにかく演奏の臨場感と熱さを感じる作品です。特にリズム隊のビートは強力で凄いものがあります。
それでも、ライヴでありセッションであるので、細かい部分では荒いところもありますが、そんなことは度外視できるほどの充実感を感じます。

ライナーノーツによると、この作品の出来をジェフ・ポーカロさんは『雑でひどい演奏』と言ったとか・・・、そしてスティーヴ・ルカサーさんはソロを1曲、入れ替えたいと言ったとか・・・。

アマチュアでも、ライヴでミスをした部分って、自分は物凄く苦になるのですが周りはそれ程でも無いと言うことは良くあることです。
まして、このレベルになると、どうしてあの凄いドラミングが『雑で想い出したくもない』のか・・・
どうしてあのソロを入れ換える必要があるのか・・・私のレベルでは全く解りませんね。

この向上心と自分の中にあるこだわりが、ライナーノーツで熊谷美広さんも書いていますが、『ギター小僧』 『ドラム坊主』と言う感じで素適です。
更に、今は宣教師をしているらしい『ベース職人』に、全体をまとめるプロジェクトのリーダーの『お父さん』
三位一体ではなく四位一体となった怒涛のセッションを味わうことができます。

もっとたくさん書きたいことはあるのですが、逆に
いろいろなことを考えずに、ただ黙ってそのビートに身を委ねて聴く・・・
それが、最も心地よいこの作品の聴き方・・・。
まさに『聴くと言うよりは、むしろ感じる作品』と言える名盤ですね。

(CD TOTALTIME:42:48 / Walking消費カロリー:172.06 kcal)

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The Baked Potato Super Live!The Baked Potato Super Live!
グレッグ・マティソン

曲名リスト
1. Bomp Me
2. Thank You
3. First Time Around
4. Goe
5. I Dont Know
6. Im Home
7. The Spud Shuffle

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あとがき
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コメント (9)

ku:

私もこの作品を初めて聴いたのはLPの時代でした。(笑)
今朝見たらamazonの在庫はなく、中古が8,800円から、とあります。いっそのこと、デヴィッド・ロバーツの作品のように紙ジャケット再発シリーズ化(?)すれば、こんな価格高騰にならないのではないかとも思いますが・・・。
さて、それはともかくとして、ルークとポーカロの2人がこれだけ目立つ作品はほかに知りません。すごい演奏です。映像が残っていれば是非観たいものです(stuffの昔のライブが発売されていますが、お蔵入りしている映像は、ほかにも相当あると思われます。)。
マティソンは、この後ランドウやカリウタらと組んでいますが、こちらは元気はつらつというよりも、全体的にずしりと少し重々しい感じがしますね。

ayukiさん、こんばんは!
遊びに参りました♪

“ベイクド~”は高校1年の時に、バンド仲間から薦められて
カセットテープで聴き込みました。めちゃくちゃ懐かしいです。

一曲目は、ベースマンの私にとってもたまらないナンバーで
すよ!(右手の指がケイレンしそうになりますが… ・∀・;)

ヤセガエル:

あうう…すみません。間違えて投稿ボタンを押しちゃいましたので続きを。

ええっとそれより何より、ayukiさんのレビューの詳細なことといったら!
非常に興味深く拝読いたしました。

サイドバーを拝見すると、何枚か私もレビューした作品があるので読ませ
ていただきたいのですが、自分の記事が見劣りしてしまいそうで恐くて読
めません!(^-^;)

これからはayukiさんのブログで勉強させていただきますね!

それではまた。

Kuさん
コメントありがとうございます。
仰るとおりに映像があれば本当に観たいと想います。このライヴを実際に聴いた方がいらっしゃるわけで、それこそ歴史的な場面に立ち会ったと言うことですね。羨ましい限りです。
またコメントをくださいませ。

ヤセガエルさん
コメントありがとうございます。
TOTOの2人に隠れがちですが、ロバート”ポップス”ポップウェルさんのこの作品でのプレイは絶妙なものがありますね。
私のブログで勉強なんて恐縮します。想い付くまま、長々と書いているだけですけど、また読んでいただいて感想など聞かせていただくとありがたいと想います。よろしくお願い致します。

ayukiさんこんにちは。私もayukiさんに少し遅れてゲット致しました。懐古趣味に走りすぎるのもどうかとも思いますが、昔聞いた時の感覚が懐かしく蘇りました。TBさせて頂きますので、よろしくお願いします。

猫ケーキさん
コメントありがとうございます。
お互いにゲット出来て良かったです。懐古趣味・・・私もそうですが、でも楽しんでいるのでOKとしています。

こんばんは。
この記事とGrooveさんの記事を読んで私もCDゲットしました。
一曲目から迫力満点ですね。
このギターの導入の仕方はSteps Ahead Live In Tokyoの
MichaelのEWIに似ていると思いました。
こういう入り方は「お~!始まった!」という感じで食いついてしまいます。
このCD同様、こちらのレビューも完璧ですね。
このレビューで想像したとおりの最高のCDです。

お久しぶりです。

え?
CDあるんですかぁ?

多分アナログ版が押入れの奥に眠っています(笑)。

ドラム始めたころは「ジェフ・ポーカロの代表作」という宣伝文句で聴きまくってました。今聴くとまた違った感動が得られそうですね♪

拙事ですが、ブログリニューアルしました。またお出で下さい♪

bonejiveさん
コメントありがとうございます。
ゲット出来てよかったですね。Steps Ahead Live In Tokyoのスタート。言われて見ると似ている感じがありますね。ライヴのスタートとしてはこの上ない演出ですね。

平8さん
コメントありがとうございます。
なかなかCDが手に入らすヤキモキしていました。ジェフ・ポーカロさん自体は本文でも書きましたが、気に入っていなかったようですね。それでも凄いプレイだと想います。
ブログは良く拝読させていただいています。また遊びに行きます。

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