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メイク・アップ・シティ/カシオペア



今日は、風は冷たいのですが、暖かな陽射しと満天の青空の中でwalkingをしました。そのお供の作品はカシオペアメイク・アップ・シティです・・・。

カシオペアの1980年リリースの4枚目の作品です。実はこの作品からカシオペアをリアルタイムで聴き始めたと言うこともあって、最も好きな作品のひとつです。

この作品を買ったきっかけが、ライブイベントを観たからなんです。それは、フュージョン・スーパー・ナイトと言うイベントで、T-スクエアSHOGUN、そしてカシオペアの3グループでのライブでした。

カシオペアは2番目の登場だったのですが、その衝撃は計り知れないものがあって、その後すぐさまこの作品のレコードを買ったのです。以前、別のサイトでこの作品のレビューを書いたことがあるのですが、それを盛り込みつつ、想い入れたっぷりの作品を久しぶりにじっくり聴いて見ました・・・。

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01:ジプシー・ウィンド
スタジオ録音では初登場の神保彰さんのリフから、16分食ったリズムと特徴的なコード進行でスタートするイントロはすでに肝!です。特にこの部分のコード進行は、最初の2小節がBm7でそのままベース音をB=「シ」で固定したままコードを半音づつ下げていき「G(onB)」と言うコードに解決していて、次ぎの2小節が「A(onG)」と言うコードから1音づつ上がっていって「Cmaj7add+11」と言うコードで完結します。

この「○(on●)」と言うスタイルのコードは分数コードと言うもので、理論的なことは難しくてなかなか理解しがたいのですが、単純に良い響き、カッコ良い進行だと思います。

テーマはナチュラルトーンのギターで野呂一生さんが奏でます。少しラテンフレーバーのラインですがコード進行がマイナーな為、まさにジプシーと言うタイトルが似合うラインに仕上がっています。

ギターの音は、基本的に今までの作品の延長線上の音なんですが、非常に綺麗なトーンです。これは野呂一生さん独特の野呂トーン。当時の機材はほとんどYAMAHAの製品でしたので、日本的で繊細なYAMAHAトーンと言う感じでしょうか。

サビのメロディも良いですね。野呂一生さんの曲の特徴で、ひとつのモチーフをコードを変えながら繋いでいって展開すると言うパターンがあります。この曲も同じような展開は若干感じるのですが、メロディの完成度が高いので、実に華麗で、流れるようなラインになっていてメロディーメーカーとしての野呂一生さんの力を感じます。

ファーストソロは向谷実さん。歌うようなメロディアスなラインで奏でます。また3コーラス目からは速いパッセージを織り込んで、完成度の高いソロになっています。

さらに、このソロのバックのリズム隊もソロを盛り上げています。

桜井哲夫さんのスタッカートで地味な感じもしますが堅実なビート。この演奏はフレットレス・ベースでしょうか。CD Time=1:57のスライドダウンを聴くとそう聴こえるのですが。

そして神保彰さんのカウベルを使用したリズムは基本が8ビートの様ですが、複雑なスネアワークのために大変リズミカルになっています。そう言えば、コピーバンドでこの部分のビート感がなかなか出なくて苦労した覚えがあります。

パーカッションがオーバーダビングされていて、曲の持っている16ビートを奏でてはいるのですが、それだけではない、リズム隊の融合した強力な8ビートと16ビートのフュージョン感があると思います。

そして野呂一生さんのソロです。このソロは個人的に野呂一生さんのソロとしてはベスト3に入るソロだと想います。

この曲でのギターソロは16小節。Bm7→D♭(onB)とC(onB)→G(onB)が交互に出てくるコード進行です。このコード進行は丁度イントロの部分のリフレインのようになっていて実にアレンジが上手いですね。

ここではベース音が全てB=シですのでアッパーストラクチャートライアドと言う技法とBm一発と言うフレーズを混ぜて演奏しています。ソロの前半はコードが流れている2拍分をあえて弾かずにソロを展開しています。中盤は段々とそこの部分にも重ねてソロを弾いて、後半の最初には6連符を中心に速いパッセージやトレモロを入れて盛り上げて、終りにはテーマのリズムを使ったフレーズでサビ前のB7に解決しています。このあたりの全体の流れはまさに起承転結。見事なラインです。

ソロの後半のクロマティックでダウンしてくるところにE=ミの解放弦の音がミストーンとして鳴っていてもご愛嬌で、今の流行で言うと、そんなの関係ねェ!まさに肝!野呂一生さん恐るべし!です。

サビに戻り、その後の中サビがまた美しいフレーズの展開で、テーマに戻るための絶妙なアクセントになっています。

そしてエンディングはイントロのパターンで、さらに最後はそのまま上がり続けて、「Gmaj7add+11」と言うエンディングとしては終止感のないコードで終わっていて、これまたジプシーと言う感じを表していますね。

見事なメロディとコード進行、そして全体の展開、もちろんソロを含めた演奏も・・・。いつ聴いてもいい曲です・・・本当に。

02:アイズ・オヴ・マインド
ジプシーウィンドのエンディングでコード進行が上がっていって怒涛のエンディング・・・。そしてドラムのスネアの一発でスタート。このスネアがじつに良いタイミングで入っていると想いませんか?この流れも肝!なんです。

強烈な16ビートが特徴の曲で、ビート感とバンドアンサンブルが見事な楽曲だと想います。実は、先ほどのライヴで一番印象に残った曲がこの曲なんです。

イントロの“いかにもイントロ”らしい、劇的なゆったりした大波から続いて、16ビートの強烈な波が押し寄せます。その16ビートのバックで、さざ波のように静かにベルの音で、イントロのメロディをリフレインしていくアレンジがいいです。コード進行は「Cmaj7(9,13)→A♭maj7(9,13)」。とてもお洒落ないわゆるテンションノートを含んだコードです。

テーマも良く聴くとファニーと言うか、面白いラインですね。でも一番肝!なのはバンドアンサンブル。

1回目と2回目のメロディの間のキメを始めに、きっちりと決まっています。
CD Time=1:11は3拍目の最後に16分音符で決め、そしてCD Time=1:15は少しずらして4拍目の頭を16分食って16分音符で決める・・・。このような裏ビートで決めるパターンが、当時は実に新鮮で衝撃があったのを思い出します。

ファーストソロは野呂一生さん。神保彰さんの叩くパターンが、カシオペアの曲では頻出するオープンハイハットを使用した8ビートパターン。これを、一般的にもそう呼ぶのかどうか解りませんが、私の周りでは「シッチー、ハッチー」と呼んでいました・・・。

また、このソロのコード進行は、この後に出てくる“後サビ”と同じ進行になっています。ギターソロで転調したような感じを聴かせ、そのまま“後サビ”になだれ込んでいくと言うアレンジ。一聴、同じコード進行とは気が付かないのは、リズム隊のなせる技。

ギターソロでは8ビートを全面に押し出したリズム。そしてシンセも白玉中心でやや幻想的に仕上げています。

そして“後サビ”では8ビートが基本なんですが、ベースが細かいスラップで16ビート感を出していて、そこに細かいバスドラが重なり、さらにオーバー・ダビングでパーカッションが16ビートを刻んで全体のグルーヴを創っています。

この流れとアレンジも見事だと思います。

03:リフレクションズ・オヴ・ユー
向谷実さんのバラードです。寂しげで哀愁のあるメロディをリリカルにエレピで奏でていきます。サビの部分はシンセ・ストリングスが厳かに入ってきて、さらに哀愁を漂わせていきます。また、ややウッド的な感じの音創りをしてあるベースラインが実に巧妙で流れるようなラインを奏でていますね。

ファーストソロは野呂一生さんのナイロン弦のアコギ。コード進行とコードトーンを上手く捉えたラインです。CD Time=2:44のコード奏法からCD Time=2:58のクロマティックライン、そしてソロエンドまでの流れなどは、聴いていても勝手に盛り上がってしまう!程の説得力のあるラインです。

04:リップル・ダンス
神保彰さんの16ビートバリバリの曲です。イントロはキメが難しいリズムパターン。カシオペアの、“キメを見事に決める”と言う魅力のひとつを聴くことができます。細かい3連符の入った神保彰さんのハイハットワークが抜群のノリを出していますね。

また、作品全体にも言えるのですが、前3作品と比べると桜井哲夫さんのベースラインがシンプルになっています。前は音質も含めてかなり暴れていた感覚があるのですが、この作品では音も上手くイコライジングしてあってサウンドに溶け込んでいるし、フレットレス・ベースの音程もかなり正確になってきたと想います。この曲のテーマのベースラインを聴くとまさにシンプルですが、ここだ!と言うところでおかずを入れる・・・特にサビの部分は、いたってシンプルなラインを奏でています。地に足が付いたプレイ、と言う感じで前の作品とは別人の様なプレイだと思うのですが。

05:ライフ・ゲーム
イントロのフルートの様な音とメロディライン、そしてピアノのアルペジオ、ギター、ベースのユニゾンフレーズが和のテイストを感じさせてくれる曲です。

この和のテイストと言う感じは、実は今回アイズ・オヴ・マインドを聴いていても感じたのです。この曲の場合は明らかにイントロがその雰囲気なんですが、アイズ・オウ・マインドはどこが?と聴かれたら、何となく・・・。そう何となく和のテイストなんですよね・・・。

神保彰さんのカウベルを使用したリズムが心地よいです。

メロディは明るく、ノリの良いライン。サビのオクターヴ奏法でのメロディが疾走感をかもし出します。メロディに絡んでくるヴォコーダーでのコーラスも効果的ですね。

06:メイク・アップ・シティ
マイナー調の野呂一生さんの名曲。大好きな曲です。

比較的おとなしい目の曲ですが非常に難しい曲で、個々の演奏のクオリティも高く、わたしがコピーバンド活動をしていたとき、実は一番ライヴで演奏したかった曲でしたが、その難しさゆえに、一度もそれが実現していない・・・と最近まで思っていました。しかし先日友人に、ライヴで演奏をしていたことを聞いて、そう言えばしたな・・・と演奏したことすら忘れて、手が出なかった曲だと数十年想い込んでいた難曲なんです。

この曲の特徴であり、難しいところはシャッフル16ビート。そしてそのグルーヴを出すためのバンドアンサンブル。

メンバー全員の技術が、かなり必要ということが前提ですが、やはりこのビートを出すにはバンド全体のアンサンブルの力がかなり高くないと「平べったいリズム」になってしまいます。そして上手く乗れないとますます「平べったいリズムに押されていく」と言う悪循環に陥る怖さのあるリズムです。なかなかこのリズムに乗るのは難しいですね。

テーマはオクターヴ奏法で野呂一生さんが奏でます。

このメロディラインはけっこう音が飛んでいるのでギターテクニック的にも難しいものがあります。またこの難しいオクターブ奏法でのメロディを、さらにシャッフル的リズムで弾かなければならないと言うプラスの難しさがあります。

またドラムはオープンハイハットを使用して16ビートを刻むと同時に、バスドラとスネアの“ちょいズレ”の様なリズムが心地よいビートになっています。

さらにベースは細かいミュート音をパーカッシブにスラップで出しつつ、全てスラップのサム、つまり親指でラインを奏でています。当然リズムは単なる16分音符ではなく、シャッフル的リズムですね。

そしてエレピが細かくバッキングパターンを刻んでいます。

この全てがかみ合わないと、先ほど書いた「平べったいリズムに押される」と言うことになってしまいます。聴いているだけでは、シンプルだし比較的大人しい感じの曲なので、なかなか解り難い部分だとは思うのですが、かなり奥の深い楽曲だと想います。もちろん、カシオペアは問題なしのシャッフルビートになっているのが見事ですね。

ファーストソロは向谷実さん。エレピで前半は流れるラインと言うかSE的なラインを奏でます。その後はエレピの歯切れよさを出した見事なソロです。また、野呂一生さんのミュートした単音やブラッシングなど巧みに使用していてるバッキングワークも聴きところです。

向谷実さんのソロに続いてサビに戻り、更に展開して中サビになりますが、この部分のメロディライン、コード進行は大変美しいですね。この部分、個人的にはかなり肝!なんです。

続くソロは野呂一生さん。透き通るようなクリアトーンで奏でていきます。かなり丁寧に弾いている感じがして、構成もまとまっていて良いソロだと思います。

この後テーマに戻りそのままエンディングです。

アイズ・オヴ・マインドの様にエンディングの大盛り上がり!と言う楽曲も良いのですが、このようにシンプルにエンディングを迎える曲もなかなか渋くて良いですね。

けっこう地味目の曲ですが、メロディラインやコード進行はもちろん、全体のアレンジ、構成、そして見事なビート感を出しているアンサンブルが絶妙な名演、名曲だと思うのです。

07:パステル・シー
良く聴いていたギター少年時代には、申し訳ないのですが必ず飛ばしていた楽曲。やはり若さには似合わないハワイアン調のムードがちょっと・・・。作品全体の中ではけっこう異質なムードも漂う桜井哲夫さんの曲です。

テーマは野呂一生さんのフレットレス・ギター。それを受けてか桜井哲夫さんもフレットレス・ベースです。両方ともこのようなムードの曲には抜群に合う楽器選択ですね。で、今回は飛ばしたくなったのかどうか・・・いいえ、けっこう良い曲ですね。

全体的に激し目の曲が多い中でワンポイント的に効果がありますし、良く聴いていくとメロディもいいラインです。今回、改めて聴いてみてこの曲の良さを発見できたのは良かったと思います。

08:トゥインクル・ウィング
スペーシーなSEからスタートする3連のリズムを基本にした野呂一生さんのピアノを中心にした曲です。

この曲にも実は想い入れがあって、セッション的に組んだコピーバンドで演奏をしたことがあります。そのバンドには、欲張りな私の性格からかどうか忘れましたが、ギターではなくキーボードで参加したのです。更に、この曲に関しては大変なことに譜面が無く耳コピしたのを思い出します。プログラムとしてマルタさんの曲なども演奏したのですが、個人的にはこの曲に命をかけていた!って言う感じだったでしょうか。

テーマはキーボードのオクターブの範囲でのヴォイシングでメロディを奏でていくというもの。名曲テイク・ミーなどと同じパターンですね。簡単な部分ではそれなりの響きになるのですが、少しメロディが入り込んでくると、とんでもなく難しい奏法です。もちろん向谷実さんは余裕すら感じる演奏で、気持ちよくラインを奏でています。実際に弾いて見るとこのメロディラインはかなり気持ちの良いラインです。弾いていて自分で感動してしまうほどです・・・。

ファーストソロは野呂一生さん。クリアトーンでバックのシンセのスペーシーな白玉バッキングに乗ってマイナーなラインを奏でていきます。CD Time=2:01からは厚いストリングスをバックにメジャーなラインに切り替え、優雅に奏でます。

そしてサビに戻り、やや4ビート調のリズムをバックに中サビです。テーマはもちろん向谷実さん。

スタートは左右の手でオクターブを弾く優しいメロディラインです。そして、盛り上がるCD Time=3:08からは、右手の親指と小指でオクターブを押さえ、左手はコードワークに入ります。ピアノの奏法としてはごくオーソドックスなんですが、ベース、ドラム、ギターと共に雰囲気を盛り上げていきます。

そのまま盛り上がった流れで向谷実さんのソロです。メロディラインも歌っていますがコード和音の重ね方が抜群に良いですね。3連に乗った見事なソロです。

テーマに戻ってから再びイントロのパターンへ。タイトルの通りに“きらめく翼”が星空に舞っていく姿を見送るようにフェードアウトしていきます・・・。

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この作品の後にアイズ・オヴ・ザ・マインドがリリースされますが、その時に読んだ記事の中で、全体的にシンプルにアレンジをしたと言う意味のことを読んだ記憶があります。実際にかなりすっきりとしたイメージの作品だったのですが、それに対してこのメイク・アップ・シティは、もっとごちゃとした、マテリアルのたくさん盛り込まれた作品だと記憶していました。

ところが、今回改めてじっくり聴いてみて、意外にもすっきりとしていると思ったのです。

基本的には4人の楽器のみでの演奏で、オーバー・ダビングされているのは、パーカッションとシンセくらい。ギターについてはパステル・シーでメロディとバッキングをオーバー・ダビングしていますが、その他の曲は基本的に、メロディやソロの時にはバッキングが無く、バッキング時にも左右でオーバー・ダビングなどをしていないようです。

これは、まさにライヴ的。もっとスタジオの香りが強烈にする作品だとずっと想っていました。と同時に実際には良く聴いていなかったと言う反省もしたわけです。

明らかにサンダー・ライヴを除く、前2作品とは違う創りになっていて、よりライヴに比重を置いた作品になっていると言う感じがしました。

さらに、実質4人だけでこなしたスタジオ作品はこれが最初の作品で、その意味では真のカシオペアデビュー!と言えば大げさですが、メンバーも自分達のやりたいことが出来た作品ではないかと勝手に思っています。

それにしても、演奏のテクニック、そしてクオリティ、さらにバンドとしての強力なアンサンブルは見事で、前3作品とは比べ物にならない成長を遂げていると思います。そしてメンバーが全員曲を書いていて、その楽曲がどれもそれなりに良いので驚きます。特に神保彰さんの曲はけっこう良い!それでもアレンジが全て野呂一生さんですので、やはり恐るべきは野呂一生さん。自分の楽曲も珠玉の出来ですね。

それから何と言ってもこのアルバムを絞まったものにしているのはドラムの神保彰さんのプレイにあると思います。この作品でのプレイは若さとエネルギーに溢れていますね。よ~く聴いても、どれがオーバー・ダビングなのか、リアルタイムなのか、どうやって叩いているのか、解らない部分もあって凄いです。またドラムの音が良いですね。ヤマハのYD-9000Rという名器でのプレイですが、録音でのエフェクト効果と、神保彰さんのテクニックが重なって奏でられている「名音」だと想うのですが・・。

また、桜井哲夫さんとも息がピッタリあっていて、当時の日本のバンドでは最強のリズムユニットだったと想います。そしてそれは同時にカシオペアの強力な個性のひとつとなっていったのだと思います。

当然リズムが安定するとソロプレーヤーのインプロヴィゼーションも向上してくるわけで、実際、野呂一生さんも、向谷実さんも良いソロを奏でています。

全体の楽曲の巧みなアレンジがこのバンドの実力とかさなり、さらにこのアルバムはPCM録音という当時最先端のデジタル録音技術で録音されているので音も良く、まさに強力な名盤になっていると思います。

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曲名リスト
1. ジプシー・ウィンド
2. アイズ・オブ・マインド
3. リフレクションズ・オブ・ユー
4. リップル・ダンス
5. ライフ・ゲーム
6. メイク・アップ・シティ
7. パステル・シー
8. トゥインクル・ウィング

2007/11/03 | カシオペア

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  1. 楽器をやってる者にとってはバイブルのような作品ですね。
    やはり恐るべしはGYPSY WINDです。ayukiさんもコピーされたとの事ですが、私も試みました。
    イントロからテーマのあたりは勢いで無理やり行けるんですが、向谷さんのソロの部分で曲が止まってしまいます。そしてギターソロの部分では既に手の付けられない状態に…
    (GYPSY WINDはあきらめました。)
    やはりキーボードソロのバックでのリズム隊のグルーヴが肝ですね。恐ろしくカッコイイです。

  2. ayukiさん,コメントありがとうございます♪
    ayukiさんとはオーディオに関する考え方も似ているので驚いています。ところでayukiさんご愛用の独立アンプ型ヘッドホンとは? まさかWalkingに重量級は使用されていませんよね?
    『メイク・アップ・シティ』には,隠れ名曲が多いですよね。昨年DSD盤に買い直しましたが,やっぱりいいですね。

  3. どうもです。
    「Mint Jams」から入った私としては、かなり後になってから聴いたアルバムですが、衝撃は大きかったですね。
    いやはや、何とも、凄いの一言。
    コピーし始めては断念の連続でした。
    私的には「Ripple Dance」が密かにお気に入りです。

  4. milkybarさん
    コメントありがとうございます。
    「キーボードソロのバックでのリズム隊のグルーヴが肝」全く同感です。当時のコピーバンドでは、ギターとベースはそれなりにコピー出来たのですが、ドラムがどうしても8ビートのノリになって、バンド全体が、この部分だけ変なノリになっていました。かといって16ビートで叩いて見たりしましたが、それも変で・・・。難しかったですね。
    セラピーさん
    コメントありがとうございます。
    walkingは、実はもともとの付属のヘッドフォンなんです。レビューを始めた時に、walkingが主で、さらに、かなり軽い気持ちで始めたので・・・。walking用にひとつ欲しいのですが、そのまま現在に至るとなっているのです。家ではSTAXですが、今はあまりセットでオーディオを聴くことがないので・・・。オーディオもアンプが一昨年壊れて買い換えたのを最後に、完全に止まっています・・・。
    もりゃさん
    コメントがりがとうございます。
    記事にも書きましたが、意外にすっきりしていました。また、完璧な演奏と言うイメージも合ったのですが、ラフさや荒さも多少ありました。音楽は聴くたびに違うので、朝令暮改もありですね。明日聴けば、また違った感想になるかもしれませんし・・・。

  5. そうですね。
    「音楽は生き物」という言葉を何かで聞きましたが、ホントその通りだと思います。
    聴いた時の自分の状況や気持ちが大きく作用して、それが聴こえ方に反映されるのでしょうか?
    不思議なものですね。




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